東京三大銅像
靖国の大村益次郎像・上野の西郷隆盛像・皇居外苑の楠木正成像です。
周知の通り、大村益次郎、西郷隆盛は明治維新の十傑に挙げられる人物です。
楠木正成は、明治維新より更に500年以上も遡る、南北朝時代の後醍醐天皇に仕えた土豪です。
三体の銅像はどれも明治時代後半に作られたもので、銅の採掘が盛んに行われ、それにより利潤を得た企業の寄附によるもののようです。
先週末、寒いなか霞ヶ関から東京駅へ歩いて向かいました。途中、皇居外苑の楠木正成像を久しぶりに見たかったのです。
以前にも書きましたが、神戸人にとっては親しみのあるといいますか、縁のある楠木正成公です。
楠木正成に対する評価としては、明治時代~戦前における評価と戦後における評価では格段の違いがあるのではないでしょうか。
しかしながら、考えてみれば楠木正成本人は、いまから700年近く前の人物であり、現在の人達がどういう評価を下そうが我関せずといったところではないでしょうか。
それにしても、馬に乗った楠公さんの銅像は勇壮なものです。
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